2013年06月05日

廃プラスチック百景その34 高値で売れていた金属めっき蒸着のプラ

金属を無電解めっきで付けたプラの粉砕物と思われる。.JPG
ぱちんこ台やパチスロなどにもよく使われていたキラキラしたプラスチックの破砕品

久しぶりにブログを書く余裕ができたので、今日は「ランナーズ・ハイ」状態で書きまくる。
この「廃プラスチック百景」は個人的な趣味で書いている面もあるので、筆が進む。(時々脱線しますが、大目に見てやって下さい。)

皆さん、金属のようにキラキラ光るプラスチックをよく見かけると思う。
あれ、塗装の場合もあるのだが、無電解めっきという技術でプラスチックの表面にキラキラ光る色の金属薄膜を蒸着しているのだ。
ぱちんこ台などの金ぴかの部分、あれなどは何と金をめっきで蒸着させているものもあったのだ。(最近、ぱちんこに行かないので(というか、昔からお金がないのでほとんど行かないのだが)、いまいちトレンドがわからないが。リサイクル業者さんで見かけます。)

そういうこともあり、このようなおそらく金を蒸着させたものは高値で売れていた。
しかも、ぱちんこ台メーカーは、プラスチック自体も非常に高品質のものを使っている。
リサイクル業者にとっては非常によろしいものだが、ほんの十数年前までは最終処分場に埋立処分されていることもあった。時代は変わった。

しかし、ぱちんこ台そのもののリサイクルビジネスはちょっと前ほどと状況が変わった。
かつて売れ筋の花形だった液晶部分は、国際的に値崩れして利幅が減った。
つくづく、リサイクル事業って難しいと思う。

※何度も繰り返しになりますが、専門・ビジネス向けの公開サイト「プラスチックのリサイクル」http://www.plastic-recycle.jpを先日更新しました。今回の「リサイクル関連企業紹介」では、油化から炭素繊維強化樹脂の再資源化、廃プラ燃料発電などを手掛ける企業さんを紹介しています。是非、ご覧下さい。(我ながら本当にくどいですよね?)
posted by プラスチックリサイクル大好き野郎 at 17:54| Comment(1) | コラム | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by ハミルトン at 2013年07月26日 17:01
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